メタボーが亜麻仁の忘無油を徹底検証してみました。
亜麻仁の忘無油とニップンのアマニ油を飲み比べてみたwww
スーパーで購入したニップンのアマニ油が無くなりかけていたので、確か永作博美(ながさくひろみ)さんも愛用しているという事で、どの商品なのか色々探してみたのですが、結局わからず…。
他に良さそうな商品がないか探していた所、おぐねーさん、青木さやかさんなどが絶賛されている、母恋しという会社の忘無油(わすれな〜ゆ)を発見しました。
ちなみにこの忘無油は、安めぐみさんや蛯原英里さんが愛用されていたり、主治医が見つかる診療所のアマニ油特集でも取り上げられたようです。
ニップンのアマニ油は100gで800円くらいだったので、亜麻仁の忘無油 250gの方が約2倍くらい高かったのですが、一度注文して試してみる事にしました。
※商品名が亜麻仁の母油から、亜麻仁の忘無油(わすれな〜ゆ)に変更されました。
ちなみに忘無油はどのような商品なのか紹介しておきますと、原料はニュージーランド産の有機無農薬栽培で作られた亜麻仁を使用しており、低温圧搾という30℃以下で抽出できる方法で行っていますので、品質面はしっかりとしていそうですね。
また忘無油が入っている瓶は、紫外線の影響を受けにくい遮光ボトルが使われていますので、酸化の進行を抑えてくれます。
冷蔵庫の開け閉めだけでも、光が入ったりするので、この辺りの気配りはさすがですね。
今回せっかくなので、少しだけ残っていたニップンのアマニ油と忘無油で、飲み比べてみることにしました。
まずはニップンのアマニ油を小皿に入れます。
色は透明に近く、ニオイは独特な亜麻仁油の香りがほんのりしてきます。
次に忘無油を小皿に入れます。
濃いめの黄色で、今までニップンのアマニ油しか使った事がなかったので、「亜麻仁油ってこんな色なの?」と思い、ちょっと驚きました。
ただニオイに関してはそれほど大きな違いはありませんでした。
それでは早速飲んでみたいと思います!
まずはニップンのアマニ油から頂きます。
うん、これはいつも食べている亜麻仁油ですね。味の表現は難しいですが、無味に近く、ほんのりクセのない甘味が感じられます。
さて次は忘無油ですね。それでは頂きます。
飲んだ瞬間少しオリーブオイルに似た苦味を感じましたが、その後に濃厚な卵の黄身のような味が口の中に広がってきます。これはウマイです。
「亜麻仁油ってこんな味するの?」って心の中で問いかけたくらい、衝撃的でした。
あまりの味の違いに、なんていうか、別格だなと思いました。
この亜麻仁油味なら倍の値段であっても納得というか、今後は間違いなく忘無油(わすれな〜ゆ)買っちゃいますね。
ただ今回忘無油のような亜麻仁油を見つけたので、他にもすごい商品があるんじゃないかと探してみたくなりました。
もしこのページ見られた方でおすすめの亜麻仁油ありましたらぜひ教えてください!
忘無油を色々な料理に使ってみました。
忘無油入りの納豆
メタボーの昼食の定番と言えば、納豆に亜麻仁油を入れて食べる事が日課となっていますが、今回は納豆に忘無油(わすれな〜ゆ)を入れて食べてみたいと思います。
納豆には、紫蘇ダレがついていましたので、先にかけて混ぜておきました。
そこに1日の摂取量である大さじ1杯(15g)分の忘無油を納豆にかけて混ぜます。
納豆と忘無油が混ざり合って、艶々と光り輝いているようです。
それでは食べてみたいと思います。
「パクリ」
んーーーこれはウマイ!
忘無油をそのまま飲んだ時よりも、より卵の黄身のような濃厚な味が口の中に広がってきて、納豆と混ざり合う事で、濃厚かつ、まろやかな味わいとなっています。
いつも食べている時は紫蘇ダレの味がしっかりするのですが、中和されたのか?まったく紫蘇ダレの味は感じられませんでした。
とにかく、今まで食べた納豆の中で一番美味しかったです!(お世辞とかじゃなくて本当です!)
忘無油入りの卵かけご飯
相性いいだろうと思ったのが、卵かけごはんです。
忘無油を加えることでどういった味の変化をするのか早速試してみたいと思います。
ちょっと高級な卵かけご飯を食べているような感じで、卵の味が際立ち、且つ、まろやかな味わいに変化しています。
フランスパン
パンにかけても美味しいということで、夕食をビーフシチューにしたので、フランスパンを買ってきて塗ってみることにしました。
確かにパンにもよく合いますね。食欲が進みます。
ノンオイルのシーチキン
ノンオイルのシーチキンは食べ慣れていないと、ちょっと物足りないというか、味気無く感じてしまいます。
そこで忘無油を入れるとどうなるのか試してみる事にしました。
ノンオイルのシーチキンに入っている水分はフタを半分ほど開けてから取り除き、そこに忘無油を大さじ1杯分入れます。
お好みで七味唐辛子や醤油など足してみてください。
ご飯にのせて食べてみましたら、忘無油が加わることで、サッパリとした味からコクが加わり、普通のシーチキンに近い味に変わっていますね。
普通のシーチキンだと大豆サラダ油たっぷりなので健康面を考えると躊躇してしまいますが、亜麻仁油入りのシーチキンなら気にせずに食べれますね。
亜麻仁の忘無油のスペックをチェック
亜麻仁の忘無油の特徴
- ニュージーランド産の有機無農薬の亜麻仁を使用。
- 低温圧搾法で抽出しているので酸化の心配なし。
- 紫外線の影響が受けにくい遮光ボトルを採用。
- α-リノレン酸58%含有。
原材料面
原材料名一覧
食用亜麻仁油
原材料名一覧
有効成分
食用亜麻仁油
添加物
-
栄養成分面
栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー 900kcal、たんぱく質 0g、脂質 100g、炭水化物 0g、ナトリウム 0g
1日分の量の目安(カロリー)
大さじ1〜2杯(135〜270kcal)
価格面
お試し
1本(250g入り) 3,990円(送料無料)
通常価格
1本(250g入り) 4,990円(送料無料)
定期価格
1本(250g入り) 3,980円(送料無料)
1回分の単価(15g)
約234円(定期価格から算出)
危険性・副作用が出ない為に
亜麻仁の忘無油(わすれな〜ゆ)には食用亜麻仁油が含まれています。アレルギーが心配な方は控えてください。
その他、妊娠中・授乳中の方への使用、最新の情報については、母恋しの公式サイトにてご確認ください。
亜麻仁の忘無油が入っていた箱の内訳
亜麻仁の忘無油(わすれな〜ゆ)が入っていた箱の中身をご紹介します。
1.飲み方、飲む量について書かれているチラシです。
2.おぐねーさんと青木さやかさんと岩井志麻弧子さんの対談内容や亜麻仁油に関するQ&Aが書かれているパンフレット。ぴんぴん亜麻仁というサプリメントになったタイプもあるんですね。でもメタボー的には忘無油の方がおすすめです。
3.忘無油の3つの特徴が書かれているチラシ。
4.お電話限定のお得な情報が書かれているチラシ。
5.お客様の声募集のハガキ。写真と感想の掲載で母恋しの商品券3,000円分、写真なしの場合で500円分もらえるようです。
6.ブックスプレミアムという置き換えダイエット商品の紹介パンフレット。ブックス(BOOCS)ダイエット国立大学名誉教授が開発したダイエット法のようで、成功率95.4%らしいです。中身をチェックしてみると、色々な栄養がバランス良く配合された粉末をドリンクにして飲む商品のようで、DHCのプロテインダイエットのような感じなのかなと思いました。